WTG2019 - 世界移植者スポーツ大会に参加するには?


世界移植者スポーツ大会(World Transplant Games)に参加するには…

  • 臓器移植、骨髄移植(免疫抑制剤を服用中、又は過去に服用)を受けて1年以上経過している。※
  • リビングドナー・ドナーファミリーである。(ドナー用競技あり)※
  • サポーター(家族、友人)  競技には参加できません。
  • 経過も順調で主治医から運動の許可を得ている。
  • 主治医から世界移植者スポーツ大会への参加許可を得ている。
上記の条件の他に、日本の窓口団体であるNPO日本移植者スポーツ協会(チームマネージャー丸井祐二先生(聖マリアンナ医科大学))を通じて、世界移植者スポーツ大会に登録を行わなくてはなりません。
そのため、参加者の代理として参加登録、参加費の支払い、診断書の送付等をNPO日本移植者スポーツ協会(及びNPO日本移植者協議会)・チームマネージャーが代行して行います。


今後の予定

世界移植者スポーツ大会参加申し込み開始(2018年12月3日予定)
TEAM JAPAN 参加選手募集(2018年12月初旬予定)
参加登録フォーム確認、翻訳
参加希望者に登録用紙の配布(2018年12月中旬)
登録用紙回収、世界移植者スポーツ大会へ代理登録(早期登録締切 2019年1月18日)
参加料振込期限(早期登録 2019年2月15日)
2月中旬から6月末までに英文診断書を提出(フォームあり)
参加登録終了(2019年5月1日)追加料金が発生します。
5月1日以前にキャンセルの場合、銀行手数料を除く全額の払い戻しとなります。
参加費振込期限(2019年5月15日)


世界移植者スポーツ大会を運営するWorld Transplant Games Federationは世界70か国が加盟しています。日本の加盟団体はNPO日本移植者スポーツ協会となります。
https://wtgf.org/member-countries/

※参加資格、競技種目の詳細については別途掲載致します。

お問い合わせ
NPO日本移植者スポーツ協会NPO日本移植者協議会まで



コメント

人気の投稿